タイトルに「文豪」とついているので、文学的な要素や文豪らしい雰囲気があるのかと思って見てみました。
キャラクターの名前は太宰治、中原中也、芥川龍之介といった有名文豪から取られていて、
能力名も「人間失格」や「羅生門」など作品タイトルに由来しているのは分かります。
だけど、そのキャラクターが文学的な雰囲気をまとっているかというと、そうでもなく、
「文豪の名前を借りたオリジナルキャラ」に近い印象でした。
Fateと同じように「名前を借りた」感じがありますねw
中原中也が太宰治に「馬鹿!」と言って絡むとか、そんな掛け合いをちょっと期待してたんですが…特に無かったですw
気になったのは太宰の入水ネタ。
太宰(本物)は悩み苦しんで入水したのに、作品内ではギャグっぽく扱われていて、軽く茶化しているようにも見えました。
これはちょっと違和感があって、あまりいい気がしませんでした。
文豪要素はキャラ名や能力名にとどまっていて、中身は完全に超能力バトルアニメ。
フィクションとして割り切れば楽しめるんですが、文豪らしさを求める人には物足りなく感じるかもしれません。
文豪の名前を借りたバトルアニメ、として楽しむのが正解かもしれません。