まどろぐ

ゲーム制作をしてます。窓際エクスプローラーのブログ。略して「まどろぐ」

「へうげもの」を見た感想

古田織部とは
戦国時代から江戸初期にかけての武将であり茶人。
千利休の弟子で、のちに茶道の流派「織部流」を築いた人物です。
独特のセンスを持ち、歪んだ器や斬新な意匠を好んだことから「織部好み」と呼ばれるスタイルを生み出しました。


へうげものについて
この織部を主人公にしたのが「へうげもの」。
戦国の世を舞台に、武将としての生き方と「数寄(美意識)」を追い求める姿を描いています。
ただし真面目な伝記ではなく、かなりクセのあるIF歴史ドラマです。
戦国武将と茶道を題材にしたアニメなんですが、IF(もしも)の歴史を描いているので、史実とは大きく違うキャラ付けがされています。
アニメタイムズっていうサブスクの配信ですが、一か月無料なので見て見ることにしました。


加藤清正の口調が具志堅用高みたいになってたり、
伊達政宗が傾奇者そのままになっていたり…。
IFとして割り切れば楽しめるのかもしれませんが、史実のイメージを持っているとちょっと引っかかりました。

「歴史IF」としては面白い試みだと思います。
ただ、自分は史実に近い人物像の方が好みなので、デフォルメが強すぎると違和感が先に立ってしまいました。
へうげものは独特のノリとIF設定で楽しませる作品。
ただ、実在の武将を大きく崩す描写は好みが分かれるところだと思います。